自動車の使用状況で割引
複数所有新規契約割引(セカンドカー割引)
現在のノンフリート等級が11等級から20等級の個人の契約者を対象に、新たに取得した2台目以降の自動車の保険について、初年度から7等級を適用する制度です。複数所有新規契約(7等級)は、通常の新規契約(6等級)より20〜30%割安になります。ただし、次の条件をすべて満たさなければなりません。
- 1台目と2台目以降の保険契約の記名被保険者および被保険自動車の所有者がそれぞれ同一であり、かつ、いずれも個人であること
- 1台目の保険契約の等級が11等級から20等級であること
- 1台目と2台目以降の保険契約の被保険自動車が次の用途・車種の自動車であること
- 自家用普通乗用車、自家用小型乗用車、自家用軽四輪乗用車、自家用普通貨物車(2t以下)、自家用小型貨物車、自家用軽四輪貨物車、特殊用途自動車(キャンピング車)、二輪自動車(ただし、1台目と2台目以降がいずれも二輪自動車の場合に限る)
なお、1台目と2台目以降の自動車の契約保険会社が異なった場合でも、この複数所有新規契約割引は適用されます。
ノンフリート多数割引
ノンフリート契約者が自らを記名被保険者として、1保険証券で3台以上の自動車を付保する場合に適用される割引のことをいいます。
付保台数が3〜5台は3%、6〜9台は5%の割引率が適用されます。
記名被保険者が次の場合には保険契約者と同一であるとみなされます。
- 保険契約者の配偶者
- 保険契約者または配偶者の同居の親族
- 保険契約者が被保険自動車の所有権留保条項付売買契約上の売主であり、かつ記名被保険者が当該売買契約上の買主
- 保険契約者が被保険自動車の賃貸借契約上の貸主であり、かつ記名被保険者が当該賃貸借契約上の借主
各被保険自動車の保険期間は同一になります(1契約の保険期間に他の契約の保険期間を中途更改して合わせます)。
各被保険自動車の等級はそれぞれの現等級を継承します。
各被保険自動車の年齢条件は個別に設定できます。
各被保険自動車に対して長期優良契約割引の適用は可能です。
また、ノンフリート多数割引適用契約に対して継続初回保険料口座振替割引の適用はできません。
使用目的別割引
自動車の使用目的を「日常・レジャー使用」「通勤・通学使用」「業務使用」等に分けそれぞれの危険度の格差を保険料に反映します。保険料は事故率の低い「日常・レジャー使用」が安く「通勤・通学使用」、「業務使用」の順に増加します。
年間走行距離別割引
保険期間の1年間に走行する距離に応じた危険度の格差を保険料に反映します。走行距離が短いほど保険料は安くなります。
使用地域別割引
交通量や運転環境による事故発生頻度の違いから、全国を7つの地域(北海道、東北、関東・甲信越、東海・北陸、近畿・中国、四国、九州)に分け事故率の格差を保険料に反映します。記名被保険者の住所が事故率の低い地域に該当する場合は保険料が安くなります。ただし、割増になる地域もあります。東北、九州が安く、近畿・中国、北海道が高いようです。
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